2014-05-13 第186回国会 衆議院 本会議 第23号 国際的にも、TRIPs協定や多くの国や地域において商標の定義としてその本質的機能である自他商品役務の識別性を含めており、日本の商標法のように、識別性を定義に含めず保護対象を限定列挙している規定は、見当たらない。 鈴木義弘
2014-04-01 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第5号 五 色彩や音を始めとする新しい商標の保護の導入に当たって、自他商品役務の識別力の判断等に際し、商標権の権利範囲の明確化が欠かせないものであることに鑑み、権利範囲の特定方法、商標の類否に係る判断基準を早急に策定すること。 加藤敏幸